誰にでもあるよね。
なんかいきなりやりたくなってとりあえずやってみること。
今回はそれが「文章を書く」ことだっただけ。継続的に書いていこうとか、何かを発信しようなんてことは少なくともこの記事を書いてる段階では何一つ考えてない。
ではここから本題。まあただの一人語りだから本題も何も無いんだけどね。
今日は午前10時に起きて、いつも通りタンブラーに水とマグカップにコーヒーメーカーで淹れたコーヒーを両手で持ってPCの前に座った。
正確には8時半ごろには目覚めていて、そのまま布団の上でだらだらとしてたんだけど、本当にだらだらしてたから書くことなんて無い。
まあそこからは大学からのメールを確認したり、今日までに提出しなくちゃいけない課題でやってないものとかあったっけなぁなんて思いながらたまにTwitterのTLを眺めながらカタカタやってたわけだ。
ここまでは別に特に変わったことなんて無くて、ただいつも通りの日常なんだけど、ここからは少しいつもと違ったんだ。
きっかけはタスクバーにあるgoogle chromeを開こうとして隣のspotifyを間違えて開いたことだった。
まあ作業BGMになんか流しておくかとしばらくは適当に聞いてたんだけど、たまたま流れてきた推しの最新アルバムも1曲が流れてきてふと思ったんだ。
「最近音楽聴いてないかもな」
こいつ何言ってんだって思った人は至って正常だよ。この記事を書いている時は僕も何書いてるんだって思ってるから。
まあ要するに「音楽を聴く」という単一的な行動だけを無性にやりたい欲求に駆られたんだよ。
これは記事を書きながら思ったんだけど、ご飯食べながらテレビ観たり、スマホ触ったり、音楽聞きながら課題やったり、ゲームしながらSNS見たり、普段から何かを一つだけやるなんてことは最近はしてなかったかもしれない。
今だって適当に流しているプレイリストで時折、身体を躍らせながら書いている。
多分、本当に一つだけの行動をしているのは趣味の読書くらいだと思う。寝るときでさえ、ASMRだったりジブリのピアノメドレーなんかを聞きながらだしね。
とにかく、この記事を唐突に書き始めたように音楽が聴きたくなった。
全ての作業を中断して、ゲーミングチェアの背もたれを倒した僕は推しのアルバムを再生した。
そうして僕は「今日の午前は音楽を聴いたんだ。」