お久しぶりです。
最近は全然ブログを更新していませんでしたが、実際は記事を書いていないだけでサイトマップを送信したり、グローバルメニューを設置するなどGoogleAdsenceに合格するために必要であろうことを細々と取り組んでいました。(現在4回目申請中(泣))
近況報告はこの辺にして本題へと行きたいところですが、最後にもう一つだけ
今回の記事は特に誰のためとか考えず日記のような形でだらだらと書き綴ったものになりますので、何かを得ようとおもってこの記事にたどり着いた方はブラウザバックをお勧めします。冴えない文系大学生の駄文を読んでみたいという物好きの方だけお付き合いください。
朝食はしっかり食べるのが良いと思ってたのに...
皆さんはしっかり朝食を食べていますか?
本やTVなんかでも朝食を摂らないと頭にブドウ糖が行き渡らないって言ってますよね。
自分は一人暮らしではなく、親が用意してくれることもあって大学1年生までは出来るだけしっかり食べるようにしていました。
しかし、大学2年の今年はコロナウイルスの影響でオンライン授業と対面授業が隔週で行われることになり、元々自分の生活リズムが不安定なこともあって深夜に寝て昼頃に起きるという生活が続きました。
その時は「良くないなぁ、ちゃんと朝起きてご飯食べないとなぁ」なんて思ってたんですが、一度乱れた生活リズムはなかなか正常に戻らないわけで。
そんなこんなで家族にも飽きられながら不規則な生活リズムでしばらくの間生活していたわけなんですが、ある日たまたま6時半頃に普通に目覚めたんですよね。
今年の4月頃のことで3日前の夕食すら考えこまないと思い出せない自分の記憶力では定かではないですが、その日はたしか日付を跨いだバイトの帰りで帰宅後すぐにベットに飛び込んだ日だったような気がします。
珍しく健康的な時間に目覚めたわけですが、朝は家族がそれぞれ仕事や学校に行く準備をしていて騒々しく、最近は朝食を摂っていなかったので、朝食を摂る気分でもありませんでした。早々に自分の部屋に籠って好きな音楽を聴いたり、アニメを観ながら大学からのメールを確認していて最低限取り組まないといけないタスクを確認していました。
ふと時計を見るとPCの右端に表示されている時間は8時20分を過ぎた頃。一番最後に家を出る母親が仕事に向かい、家の中に静けさが戻るこの時間。
朝から起きることができたおかげか気分が良かったので、いつものコンビニではなくスーパーに行き、昼ご飯の材料を買って帰りました。
スーパーで買ってきた肉と冷蔵庫に余っていた適当な材料で簡単な昼食を作り、思った以上に美味しいものが出来上がって気分がよかったのを覚えています。
今年は今までの自分では考えられないほど自炊をしましたが、今思えばこの時に思い付きで買い出しに行かなければ毎日のようにカップ麺を貪っていたかもしれません。
昼食を食べ終え、いつもなら眠くなって仮眠と言いながら2~3時間寝てしまい時間を無駄にしたという罪悪感に苛まれてしまうのですが、この日は不思議と眠くならず、課題をこなしたり、友達とゲームしたりしていました。
その日は朝起きたのと仮眠をしなかった以外は特にいつもと変わらない日々を送ったわけですが、なぜかとても満足感を感じる日だったので、翌日からもこの1日を意識しながら生活を送ることにしました。
朝に起きるにもかかわらず、朝食をあえて摂らずに昼食を少し増やし、飲み物はお茶やジュースではなく、極力水を飲む。
しばらくはこれを意識して生活しました。
飲み物を水にしたのは1日2L位飲むと健康に良いと聞いたのと水以外だとあまり多く飲むことができず、のどの渇きを意識してやっと水分補給するのは良くないと感じたからです。
結局少しは食べたほうがいい
上で述べたことを意識した生活を1ヶ月程続けたときの感想としては基本的な飲み物を水にすることは大正解で、改善点が朝食を全く食べないと昼食までにお腹がもたないということでした。
とはいえ、朝食を食べると眠くなり午前中(10時ごろ~)の作業効率が露骨で下がるのでがっつり食べるわけにもいかない。
しばらくの間、試行錯誤してたどり着いた結論はバナナ+ヨーグルト+プロテインでした。実は試行錯誤している期間中、割と早い段階でバナナ+ヨーグルトには辿りついて割と満足していたのですが、日によってはまだ少し空腹感が残ってしまっていたため、最後のピースを長い間探していました。
この最後のピースであったプロテインが思った以上に満腹感を感じさせてくれ、日本人が日頃の食生活で不足しがちといわれている補えるということで一石二鳥でした。
時間が無い人にこそオススメ!
この朝食のメリットは健康に良いだけでなく、洗い物がヨーグルトを食べる時のスプーンとプロテインのシェイカーぐらいなので朝から忙しくしている人でも片づけに手間暇をかける必要が無くお手軽に済ませることができる点です。
普段から朝食を食べられていない人の理由として「時間が無いから」という人は決して少なくないと思います。
バナナ+ヨーグルト+プロテインならば、パンのように焼く時間が掛かったりすることはなく、そのまま口にすることができる物ばかりなので、忙しい朝でも毎日食べ続けることを習慣化しやすいです。
自分は朝食と飲み物を変えたことによって、かなり幸せになりました。
今までは意識していなかった作業環境や効率にも目を向けるようになり、今年1年はこれらを少しでも質の良いものに変えるためにかなりお金を使いましたが、得たものの方があまりに大きかったので全く後悔はしていません。
自分が今年1年どの様な物にお金を掛けたのかはこちらの記事で詳しく書いてあるので興味を持った方は是非読んでみてください。
今回は水、プロテイン、バナナ、ヨーグルトは最高だったというお話でした。
皆さんも少しずつでいいので現状に不満がある方は身近なところから改善してみると幸せになれるかもしれません。
思考をそのまま落とし込んだような文章も好きなのでこれからはこんな感じの記事も増えていくかもしれません。
冒頭にも書いた通り、普段よりも一層雑に書き綴った文章になってしまいましたが、ここまで読んでくださった方はありがとうございます。
それではまたどこかで。