社会人1年目の独り言

その時思ったこと感じたことをそのまま書き留めていけたらと思っています。

MENU

炎上についてファンはどこまで怒っていいのかって話

どうもノムさんです。前回のブログからまたもやだいぶ期間が空いてしまいました。

どうやら自分は時間的猶予があるとだらけてしまうみたいです。とはいえ、時間的余裕を持って行動したい派なのでとりあえず1日の予定を埋めて徐々に無駄を省く方式にしようかなと思っています。

 

今回はここ数年で急激に増加して、度々起こってしまう炎上についての話です。

炎上についての話といいましても、予防策や原因といった話ではなく、配信者には必ずいるファン目線から話になります。

 

 

ファンは炎上に対して反応しちゃダメなの?

炎上に関する話でよく耳にするのが、誰かの影響で不利益を被った側の一部ファンが不利益を与えた側を当事者以上に非難し、それに対して「○○のファンはすぐに過剰に反応する」「これだから○○のファンは・・・」という声です。

 

自分も少し前までは「当事者が気にしていないのにファンが怒ってどうするの。ほっとこうよ。」と思っていたのですが、最近になって少し考えが変わってきました。

 

というのも、誰でも自分の好きな人やものが謂れのない誹謗中傷を受けているのを観るのは不快でイラつくと思います。

そのうえ、炎上まで発展しまうのは多くの場合そのファン以外にとっても不快に感じるレベルのものだと思うんですよね。

 

だからといって加害者に直接文句を言うなどの行為は駄目ですが、加害者が非難されるのは悪いことをしたのだから当たり前で多少愚痴を言うぐらいはいいんじゃないかなと考えています。

 

 一定のラインを超えた人はファンではなくアンチであり、立場的には加害者と大して変わらない人種となることだけは理解しておいた方がいいです。

 

大は小を兼ねるがファンは好きな人を超えてはならない

ではファンとアンチの線引きはどうなるのか。人によって解釈は異なると思いますが、自分は炎上に限定した場合のファンとアンチの境目はファンが好きな人たち以上に声を大にしないことだと思います。

 

当事者が冷静に対応し、穏便に事が済むのを待っているのにファンがその行動を無駄にしてはいけないです。

 

今回にこの記事は最近自分の好きな配信者が第三者に利敵行為をされて、それに怒りを覚えた一部ファンが個人情報を特定するほどにまで追いつめている行為をみて少し思うことがあったので書いた次第です。

 

有名になればなるほど多くの人の目につくようになるわけで、その人の印象を決める要因として「ファンの民度」は決して無視できないと思います。誰だって常にファン同士で争っているような空気の悪い集団に加わりたいとは思わないでしょう。

 

人の目につく機会が増えるということはその人の魅力に気づいてもらえるチャンスなのですから、常に明るい雰囲気で迎え入れるような空気であることが大事だと思います。

 

みんなで楽しく推しを応援しましょう!

 

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ