社会人1年目の独り言

その時思ったこと感じたことをそのまま書き留めていけたらと思っています。

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第三者の言及はどこまで許されるのかって話

どうもノムさんです。

2つ目の記事のアクセスが1つ目の6倍程多く、こんな駄文でも読んでくれる人がいるなら更新頻度上げていきたいなとモチベーションが上がったのでこの記事を書いてる次第です。

 

今回は少しタイムリーな話題です。今朝のトレンドに「IPアドレス」、「note」と気になるワードが上がっていたので、関連性を調べてみたところ、どうやらnote利用者のIPアドレスが漏洩してしまい、そこから匿名掲示板に書き込んだ人物ができるのではないか!?と噂が広まり一時騒然としました。

 

https://note.jp/n/n3e6451c9b147

詳細はnote株式会社が上記の記事で説明していますので、現在に限らずnoteで記事を書いたことがある方は確認してみるといいかもしれません。

 

本来、IPアドレスだけでは個人を特定することができないはずですが、自分は専門家ではないので詳しく知りたい方は各々で調べてください。

 

 

モラルが問われる第三者の言及

今回の騒動に限らず、最近Twitter,InstaglamをはじめとしたオープンなSNSの普及により、有名人、一般人の行動が過去現在を問わず、第三者の目に映るようになり、警察まがいのような行動をおこなって問題視されています。

 

個人的にはこのような第三者によって明かされた問題には触れる必要がないと感じています。というのも、被害者が法的な正規の手段として追及するならまだ理解できますが、そもそも第三者は無関係ですし、人の行動を根掘り葉掘り調べて言及する行為はモラル的にも褒められる行為ではないと考えています。

(ルール、モラル、思いやり等についても思うことがあるので後日記事にします。)

 

しかし、世間一般的には事実確認を行い、非があるのならば過去のことであっても謝罪するのが定石となっているようです。まあ有名人であれば、協賛している企業に対して誠意を見せなくてはいけませんし、事実無根であれば全く否定しないのも「沈黙は肯定」という言葉があるように今後のことを考えると印象が良くないのでしょうがないのかもしれません。

 

どこまで許されるのか?

一部を除いて第三者の言及はアウトだと思っています。なぜならいかに言及が正しい且つ犯罪行為に該当するもの多くの人々を巻き込み不利益を与えるものであっても、我々は基本的にその行為に対し言及する立場にいないからです。

 

一部を除いてと書いたのはこの記事では「第三者の言及=誹謗中傷等相手に迷惑を与えるもの」捉えており、記事に対する純粋で悪意のない感想等は「表現の自由」としてセーフだと思っているからです。

 

残念ながら、これらの行為が無くなることはないと断言できます。なぜならSNSがこれほどまでに普及していなかった時代でも週刊誌や新聞等で第三者の言及は存在していることから現代においてこれらが無くなることはまずないと考えるからです。

 

関心の有無に関わらず多くのものに目が向いてしまう時代ですが、現実、ネット関係なく自分の発言には責任を持ち、ある程度は自衛することも大切なのかなと思います。

インターネットは年齢・容姿・国籍問わず誰もが自由に扱える無限の可能性を秘めた遊び場です。みんなでルールを守って楽しく遊びましょう。

 

 

本記事はこれで終わりになります。ここまで読んでくださった方はありがとうございます。

そろそろ別の方向性の記事も書きたいと思っていますが、気まぐれなのでどうなるかわかりません。

 

 

 

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