今日はお昼ご飯を食べた後、友達と通話しながら麻雀を打っていった。
麻雀は去年の夏頃から始めたが、そこまで頻繁にやるわけでもなかったので運任せで適当に打っていたが、12月頃に友達に1から麻雀のルールを教える機会があった為、少し真面目に麻雀のルールを勉強し始めた。
麻雀は真剣に取り組むと人生に似通っている感じがしてとても奥が深い遊戯であった。
麻雀はただいらない牌を脳死で捨てるだけでは駄目で常に河を見て押し引きを考え、全力で我を押し通したり、時にはこれでもかというぐらい全力で引かなければ生き残れない。
僕はこの麻雀では当たり前の駆け引きに人生を感じる。
僕は東風よりも半荘よりも長く続いていくであろう人生でどれだけ安全牌を残して和了を目指すのだろうか。
どちらにせよ最大限にシーソーゲームを楽しんで生きたい。